炉壁制作

薪ストーブの設置は「壁から1m以上離す!」

って...狭い小屋でそんな距離取ったら、

小屋の真ん中まで、来てまうわ〜(¯―¯٥)

 

出来るだけ、小屋の端に置きたいので...

輻射熱を遮り、炭化火災を防ぐ「炉壁」を!

 

仕様的には、壁には固定せずに...

シーズンオフには撤収可能な「自立式」にする。

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アルミ戸のフレームを切断加工して...再利用。

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フレームの溝にケイカル板を...ハメハメ(*´Д`)ハァハァ

 

フレームには、外壁に使った余り塗料を塗った。

遮熱塗料なので普通の塗料よりは( ・∀・)イイ!!鴨?

 

蝶番で連結して「L字型」にしたので、

それだけで充分に自立可能だけど...

アルミなフレームが、どんだけ~(笑)

熱くなるか判らないので、脚を付け浮かせた。

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イカル板には...タイルを18枚貼った!

 

というのは...真っ赤な嘘!(笑)

マスキングテープを貼って目地代わりにして、

ミッチャクロンで下地処理し、耐熱スプレーを吹いた。 

タイルを18枚も貼ったら、重たくて動かせないと判断。

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上部には壁との離隔保持用に木枠を付け、

熱が籠もらないように...通気口も設けた。

 

木枠と脚は、溝を彫ってハメているだけ。

それらを外し、蝶板部分で折り畳めば...

仕様通りのシーズンオフには撤収可能!(^^)d

 

今回も、なかなか( ・∀・)イイ!!出来上がり...

DIY創作意欲が、ますます増すでおます!(笑)