ストーブファン
DIY@Workshopに付けたポータブル石油ストーブ。
反射板で前面も暖かくなるにはなるが...
熱のほとんが上昇し、天井付近が一番暖かい~(^O^;...
小屋は、シーリング・ファンを付けて...
上昇した暖かい空気を循環させてるが、
ここにはそんなの付けるスペース無いし。。
そこで、
以前から興味があった「ストーブファン」導入!
材質はアルミでブレードは5枚のタイプ...
おまけで500℃まで測れる温度計も付属。
裏側は、ヒートシンク構造になっている。
ブレードの直径は、約16cm...
こんな小さいファンで本当に大丈夫?
ちと心配しつつ...ストーブ点火!
55℃になったら、ファンが回り始め...
温度が上がるにつれファンも勢い良く回転。
火が完全に落ち着くと温度計は約350℃...
風量も結構あり、動作音も気にならない。
ファンの稼働温度は55℃~345℃だが、
推奨される使用温度は「200℃~300℃」
ストーブの火力調整ノブを10時にしたら、
最適な炎で天板温度もGoodな約280℃に。
ちなみに...ストーブファンは、
2つの違う金属の接合する部分に
異なる温度を与えて発電するという仕組み。
ストーブが発する熱で発電してモーターを回す。
「ゼーベック効果」という原理なんだそうな。
入口脇の温度計(高さ約1M)は、
ファン未設置の時は20℃くらいだった。
部屋全体の暖まり方が明らかに違うし、
暖まるのも早いし、体感的にも暖かい!
簡単にいうと...
『石油ストーブ + ファンヒーター』
しかも、電源要らずの...エコろ爺!(笑)